スタッフブログ
冷え性対策に!生の生姜と粉末生姜の違いとは?効果・効能を徹底比較!
寒くなってくると「生姜(しょうが)」が恋しくなりますよね。
体を温めるイメージがありますが、実は「生の生姜」と「粉末(乾燥)生姜」では効果が違うのをご存じですか?
今回は、両者の効能の違いや、上手な使い分け方をわかりやすく解説します!
🌱 生の生姜の特徴と効能
主な成分:ジンゲロール
生の生姜には「ジンゲロール」という成分が多く含まれています。
この成分は抗炎症・抗菌作用があり、体の表面を温めて発汗を促す働きがあります。
主な効果・効能
- 炎症やウイルスを抑える
- 風邪のひきはじめに効果的
- 吐き気・ムカつきを軽減
- 発汗によるデトックス効果
🫖 おすすめの摂り方:
すりおろした生姜+はちみつ+お湯=「生姜湯」
風邪っぽいときや喉の違和感にぴったり!
☀️ 粉末生姜(乾燥生姜)の特徴と効能
主な成分:ショウガオール
生姜を加熱・乾燥すると、ジンゲロールが「ショウガオール」という成分に変化します。
ショウガオールは血流を促進し、体の内側から温める力が強いのが特徴です。
主な効果・効能
- 冷え性・低体温の改善
- 基礎代謝アップ・ダイエットサポート
- 免疫力アップ
- 慢性的な疲れやだるさの改善
🍵 おすすめの摂り方:
粉末生姜を紅茶やスープ、味噌汁に少し加えるだけでポカポカに!
🔍 効能の違いまとめ
| 効果 | 生の生姜 | 粉末生姜 |
|---|---|---|
| 主成分 | ジンゲロール | ショウガオール |
| 温め方 | 表面(発汗で体温を逃がす) | 深部(血流を促進) |
| 風邪のひきはじめ | ◎ | △ |
| 冷え性改善 | △ | ◎ |
| 解熱・吐き気緩和 | ◎ | ○ |
| ダイエット・代謝促進 | ○ | ◎ |
🧭 シーン別おすすめの使い分け
🤧 風邪のひきはじめ → 生の生姜(体を発汗で温める)
🥶 冷え性・手足の冷え → 粉末生姜(体の芯から温める)
💪 ダイエット・代謝アップ → 粉末生姜を継続的に摂取
⚠️ 注意点
・生姜は刺激が強いので、胃が弱い方は空腹時を避けるのが◎
・一度に大量に摂るより、少量を毎日続けることが大切です。
🌿 まとめ
🌱 生の生姜 → 風邪や吐き気に◎(ジンゲロール)
☀️ 粉末生姜 → 冷え性・代謝アップに◎(ショウガオール)
同じ「生姜」でも、調理法によって効能がガラッと変わるのが面白いポイント。
目的に合わせて、上手に使い分けていきましょう!
🔥 アクティブレストジム FLEDGEとの相性も抜群!
実は、生姜の温め効果はアクティブレストジムFLEDGEのトレーニングともとても相性が良いんです!
生姜によって血流が促進されると、筋肉への酸素供給がスムーズになり、
トレーニング中のパフォーマンスアップや疲労回復をサポートします。
さらに、運動後に体が温まっている状態で粉末生姜を摂ると、
代謝アップ効果が長持ちしやすく、脂肪燃焼にもプラスに働きます。
つまり、生姜の力をうまく取り入れることで、
FLEDGEの運動効果をより高め、「温め × 動かす」最高の循環をつくることができます。
トレーニングの前後に「生姜ドリンク」や「ジンジャーティー」を取り入れて、
体の内側から温めながらアクティブレストを楽しんでみてくださいね!
Written by アクティブレストジムFLEDGE
秋の土用は“整える”季節。
秋の土用は“整える”季節。
体と心を休めるアクティブレストのすすめ
こんにちは
神戸駅前のセミパーソナルトレーニングジム、アクティブレストジム FLEDGE神戸駅前店です。
秋の土用とは
季節の変わり目にあたる「土用(どよう)」という言葉を聞いたことはありますか?
「土用の丑の日」だけでなく
春・夏・秋・冬のそれぞれに「土用の期間」があります。
2025年の秋の土用は
10月20日から11月6日まで。
この時期は
夏から冬へと気の流れが切り替わるタイミングで、身体や心も少し揺らぎやすくなります。
土用の時期に起こりやすい不調
東洋医学の考えでは
「土用」は“消化器を整える時期”。
食べすぎ・飲みすぎ・ストレスの溜め込みは
体のバランスを崩しやすいので注意が必要です。
なんとなく体が重い、眠りが浅い、やる気が出にくい…
そんな時は、しっかり「整える」ことを意識しましょう。
アクティブレストという選択
「休む」と聞くと
じっと動かないイメージを持つ方も多いかもしれません。
でも
“動いて整える”という方法もあります。
それが
FLEDGEが提案する「アクティブレスト(積極的休養)」です。
💠 軽いトレーニングで血流を促す
💠 呼吸を整えるストレッチで自律神経を安定させる
💠 姿勢を整えることで、内臓の働きをサポートする
こうした「やさしい運動」は
土用の時期にぴったり。
体をゆるめながら、心の緊張もほぐれていきます。
おすすめの過ごし方
- あたたかいスープやお粥で胃腸を休める
- 夜はスマホを早めに手放して、睡眠の質を上げる
- ピラティスやストレッチで呼吸を深める
季節の変わり目を、焦らずゆるやかに。
「整える時間」を意識して過ごすことで、
冬に向けての体づくりがスムーズになります。
まとめ
秋の土用は
“がんばる”よりも“ととのえる”を意識する季節です。
FLEDGEのアクティブレストトレーニングで
心身のバランスを整えていきましょう。
【秋のキャンペーン内容】
グループレッスン 1回 2,200円(税込)
「アクティブレスト」をコンセプトにした特別なレッスンです。
体を休めながら動かす新しいスタイルで
心も体もリフレッシュできます。
パーソナルトレーニング 1回 3,850円(税込)
マンツーマンで丁寧にサポート。体力や目的に合わせた内容で、無理なく効果的に続けられます。
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食事と運動と性格の関連性
―― 食事 × アクティブレストジム FLEDGE の相乗効果 ――
「些細なことでイライラしてしまう」「気分の波が激しい」
そんな心の不安定さを、“性格の問題”だと思っていませんか?
実は、性格や気分の安定には、脳と体のコンディションが深く関係しています。
つまり、食事と運動を整えることが、穏やかな性格をつくる最も科学的な方法なんです。
🍽 食事が心をつくる ― 栄養と脳内ホルモンの関係
私たちの「感情」や「穏やかさ」を支えているのは、
脳内で働く神経伝達物質(セロトニン・ドーパミン・GABAなど)です。
特に「セロトニン」は“幸福ホルモン”とも呼ばれ、
心を落ち着かせ、ポジティブな思考を支えます🌞
しかし、セロトニンは体内で自然には作られないんだとか…
主な材料となるのは食事から摂るトリプトファンとビタミンB群です。
心を安定させる栄養素の例:
- トリプトファン(豆腐、納豆、バナナ🍌、魚🐟️、卵🥚)
- ビタミンB6(鶏むね肉、マグロ、にんにく🧄)
- オメガ3脂肪酸(青魚🐟️、くるみ、亜麻仁油) 青魚は鯖缶でもok!
これらを意識的に摂ることで、脳が“穏やかに感じるための材料”を手に入れられるのです。
🏃♀️ FLEDGEで「動きながら休む」 ― アクティブレストの科学
一方で、脳と心を整えるうえで欠かせないのが運動です。
中でも注目されているのが、アクティブレスト(積極的休養)。
その考え方を体現しているのが、アクティブレストジム「FLEDGE(フレッジ)」です。
FLEDGEでは、「鍛える」よりも「整える」ことを目的としたプログラムを提供しています。
- 呼吸を意識した姿勢改善ストレッチ
- 軽い有酸素運動で血流と酸素供給を促進
- 自律神経を整える低負荷トレーニング
この“整える運動”によって、脳の疲労が軽減し、セロトニン神経が活性化します。
同時に、ストレスホルモンの分泌が抑えられ、自然と心が穏やかになるのです。
🧩 食事 × FLEDGE の相乗効果 ― 「心の安定」をつくる最強タッグ
食事だけでも、運動だけでも、心のバランスは完全には整いません。
なぜなら、食事は材料を与えるものであり、運動はその材料を脳や神経が上手に使うためのスイッチだからです。
たとえば、食事で摂ったトリプトファンがセロトニンに変わるには、
日光+リズミカルな運動(=FLEDGEのアクティブレスト的動き)が必要です。
「食事で心の栄養を与え、FLEDGEでその栄養を“使える状態”にする」
この循環ができることで、体も心も穏やかに整い、
自然と性格まで柔らかくなっていくのです。
🌿 穏やかさは“整った体の副産物”
穏やかさは、努力や我慢では生まれません。
体が整い、脳が十分なエネルギーを得て、神経がスムーズに働く。
その結果として、イライラが減り、焦らず冷静にいられるようになるのです。
FLEDGEのアクティブレストと、バランスの取れた食事。
この組み合わせこそが、心を穏やかに保つための最も現実的で持続可能な方法です。
✨ 今日からできる一歩
- 食事でたんぱく質+ビタミンB群を摂る
- FLEDGEでゆるく動いて血流を促す
- 睡眠前に呼吸を整え、副交感神経を優位にする
その積み重ねが、心の安定と穏やかさを作っていきます。
「穏やかでブレない自分になりたい」と思ったら、
まずは体を整えることから始めてみてください。
トレーニングって難しい
こんにちは!
アクティブレストジムFLEDGE神戸駅前店です!
今日はトレーニングについてのお話を。
私自身、ヨガを4年続けてきました。
解剖学とかも勉強しながら目標のアーサナを練習してたのですが、やる気スイッチが入るととことん追い込んでしまうので怪我をした事も多々あります。
産後ヨガをしていた時に、抱っこのしすぎで腰痛が中々改善されなくて悩んでいた時に知り合いの柔整さんに
「トレーニングしてみたら?」
と言われて一旦ヨガをお休みのしてもう一度1からトレーニングを開始💪
すると産後抱っこで中々良くならなかった腰痛が改善されたんです。
それからはヨガも挟みながらトレーニングをメインにするように。
すると産後の身体の不調が良くなる良くなる。
子供が寝た後にトレーニングの事を深く勉強しながら思ったのは、
トレーニングって難しい。
・私自身もこのお仕事を始める前まではお尻に効かせたいのに前ももに入ってしまう。
・背中鍛えてるのに腕パンパン
なんてこともザラにありました🥲
簡単そうに見えてしっかり効かせる為には正しいフォームでやらないとほぼ意味がない。
ヨガもトレーニングも同じで、自己流でされていた方がフレッジで同じ動きをしていただくと、皆さん決まって
「このポーズこんなにきつかったんですね!?」
「今までどこに効いてるわかりませんでした。」
「この種目すると外腿ばかり効いてたけどちゃんとお尻に効きました!」
と仰られます。
勿論自己流でされてもしっかりと筋肉に効いてる方もいらっしゃるのは分かってますが、
もし、
・トレーニングしてもどこに効いてるのか分からない
・違う所にばかり効いてる気がする
・このヨガのポーズ合ってるのかな?
こんなお悩みをお持ちの方は一度フレッジのパーソナルトレーニングを体験してみませんか?
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是非お気軽にお問い合わせくださいね😌
アクティブレストがもたらすダイエット効果とは?疲れ知らずで痩せ体質を手に入れよう!
こんにちは!
神戸市中央区でセミパーソナルトレーニングの出来るジムアクティブレストジムFLEDGE神戸駅前店の大小田です。
ダイエット中、運動や食事制限を頑張っている皆さん、今日は「アクティブレスト(積極的休養)」という休養法についてお話ししたいと思います。
「休養」というと何もせずに横になっているイメージがありますが、アクティブレストは少し異なります。実は、アクティブレストはダイエットにとても効果的な方法なんです。
今回は、アクティブレストがダイエットに与える素晴らしい効果を紹介し、実際にどんな運動がアクティブレストに適しているのかを解説します!
アクティブレストとは?
アクティブレスト(積極的休養)とは、激しいトレーニングを休む代わりに、軽い運動を取り入れて体をリフレッシュする方法です。完全に休むのではなく、筋肉や体を動かすことで回復を助け、疲労感を取り除いてくれるのです。
例えば、筋トレの翌日に軽く散歩したり、ヨガやストレッチをすることがアクティブレストに当たります。
アクティブレストをうまく取り入れることで、疲労回復が早くなるだけでなく、ダイエット効果も高まります。
アクティブレストがもたらすダイエット効果
1. 脂肪燃焼効率がアップする
アクティブレストは軽い有酸素運動が多いため、脂肪をエネルギーとして使いやすくなります。
例えば、ウォーキングや軽いジョギングは、心拍数を上げすぎず、脂肪燃焼を助けてくれる効果があるんです。
また、アクティブレスト中に血流が促進されることで、筋肉や脂肪の代謝が活発化し、ダイエットをサポートします。
2. 筋肉の回復を促進
筋トレをして疲れた筋肉を回復させるために、アクティブレストが効果的です。
軽い運動をすることで、乳酸などの疲労物質を排出し、筋肉の修復を早めることができます。
これにより、次回のトレーニングのパフォーマンスが向上し、継続的に筋肉を成長させることができます。
3. 代謝が落ちにくくなる
ダイエット中に完全な休養を取ると、基礎代謝が落ちる可能性がありますが、アクティブレストを取り入れることで、代謝を維持しやすくなるんです。
無理にハードな運動を続けるよりも、適度に体を動かしながら休養することで、脂肪を効率よく燃焼しやすい体になります。
4. メンタルヘルスにも効果あり
アクティブレストは、体の回復をサポートするだけでなく、メンタルのリフレッシュにも役立ちます。
軽い運動をすることで、ストレスホルモンが減少し、気分がスッキリするので、ダイエットに対するモチベーションも維持しやすくなります。
アクティブレストでダイエットを効率化する方法
アクティブレストを取り入れるために、どんな運動をすればいいのでしょうか?
以下の運動はアクティブレストにぴったりです。
1. ウォーキング
20~30分のゆったりしたウォーキングは、脂肪燃焼を促進し、筋肉をほぐすのに最適です。
外を歩けばリフレッシュにもなりますし、無理なく体を動かすことができます。
2. ストレッチ
筋肉をしっかりと伸ばすことで、血流が良くなり、疲労回復が早まります。
特に、ヨガやピラティスは全身を伸ばす運動なので、体の柔軟性も高めながらリフレッシュできます。
3. 軽い体操
ラジオ体操や簡単な自重スクワットなど、強度が低めの運動も効果的です。
体全体を軽く動かすことで、代謝がアップし、血液循環が促されます。
4. 階段昇降
階段昇降は足腰を鍛えるだけでなく、心肺機能を高めることができます。
負荷をかけすぎないように注意し、ゆっくりと昇降することでアクティブレストの効果が得られます。
まとめ
アクティブレストは、ダイエット中の体調管理に欠かせない休養法です。
軽い運動を取り入れることで、筋肉の回復を早め、脂肪燃焼を効率化し、代謝を維持することができます。
「休む=サボり」という考えを改め、休養もダイエットの一環として取り入れていきましょう!
疲れを感じたら無理にハードな運動を続けるのではなく、軽い散歩やストレッチをして、体と心をリフレッシュさせることが大切です。
アクティブレストを上手に活用して、健康的で効率的なダイエットを目指しましょう!





